サービス・料金
心豊かに此方の世界を過ごし、
心穏やかに彼方の世界へ向かうご準備
料金プラン
送り名(生前戒名)
此方の世界でご自身に相応しい戒名をご準備いたします。ご一緒に丁寧に人生を振り返り、慈しめる送り名をお届けします。いつの日か彼方の世界に向かうまで、大切にお持ちください。
彼方の世界で呼ばれるお名前は、ご自分らしさを反映させたお名前でありたいですね、
此方の世界での好きなモノ、お気に入りの過ごし方、大切にした想いや価値観等を丁寧にお話を伺い、ご納得された送り名をお付けいたします。
ご自分らしさがたっぷりと活かされた送り名を元に彼方の世界に旅立つまで愛着を持って過ごしていただきたいと思っております。
残されたお身内の方も、すでにご自身がお決めになった送り名があることで安心されることでしょう。
※すべて院号付となります。
送り名をつけるまでの流れ
①ヒアリング60分×3回(対面もしくはリモート)
簡単なご質問用紙を事前にご記入いただきます。
直接話を聴かせていただき、ご自身の人生を振り返りるお時間です。
その中からご自身にぴったり合った送り名の文字を見つけていきます。
②ご提案のお時間 15分×1~2回(対面もしくはリモート)
送り名の候補をいくつかご提案させていただきお決めいただきます。
③お届け(ご郵送もしくはご来訪)
送り名(桐箱入り)
念珠
ヒストリーブック(自分史オリジナルデータ)
④お付け直し(1回まで無料)
他のご提案候補に変えたい場合、送り名を付け直しいたします。
ご料金 180,000円(税込)
御祈願
御祈願を受けて頂く心得からお伝えいたします。
此方の世界でのご自身の役割はどのようなものか、そのためにどのように行動するかを丁寧にお話を聴かせていただきます。
実生活に相応しいお願いを明確にし、ご神仏にお伝えします。
ご神仏のお力を借りるためには、誠実な御祈願の方法があります。
安易な他力本願では想いは届きません。
ふわふわとした抽象的な想いは、何を叶えたらよいのかわかりません。
御神仏にしっかりと届きやすいお願い事が大切なのです。
また、叶えられた願いには責任が伴います。
その責任を受け入れられる心構えや覚悟も必要となります。
例)玉の輿にのりたい
ご自身にとって玉の輿とはどのようなもの
どうして玉の輿にのりたいのか
玉の輿にのったあとの日常で相応しい言動がとれるのか
御祈願の流れ
①ヒアリング60分(対面もしくはリモート)
ヒアリングで願い事の本質を明確にし、御神仏にお届けしやすい具体的な御祈願にしてまいります。
②御祈願の期間をお選びください。
上記を踏まえて、誠心誠意御祈願させていただきます。
期間はご自身のご都合でお決めいただいて大丈夫です。
御祈願中の過ごし方などもお知らせいたします。
御祈願の内容によって、期間をご提案させていただく場合がございます。
3日間、10日間、20日間、30日間など
ご料金(税込)
・ 3日間 15,000円
・10日間 28,000円
・20日間 48,000円
・30日間 63,000円
心のご整理
大切な方への想いは、後悔・罪悪感・喪失感等々様々です。
心の荷物を一度降ろして整えてまいります。
かつての想いに触れてしっかりと向き合うことで、すべての思い出が感謝へと浄化していきます。
このような心の整理は、此方の世界のご自身も、彼方の世界の大切な方も心からの癒しに変わっていきます。
大切な方を亡くしたとき、辛い出来事に見舞われたとき、ご自身の考え方や受け取り方等の見直しをしたいとき、
ひとりで抱え込まずに言葉にして手放してまいりましょう。
心のひだに溜まった想いは、カタチを変えてご自身の生きる力になります
またご自身の半生を振り返って今後の人生に活かすことは、此方の世界での使命を果たすことでもあります。
いつか彼方の世界に悔いなく穏やかに旅立つ一助となります。
その自分史をご一緒におつくりすることもいたします。
ご料金(税込)(対面もしくはリモート)
・60分 9,000円
・3回セット 23,000円
・ヒストリーブック 60分×3回 33,000円
※自分史オリジナルデータ
廻向(御供養)/祥月命日
彼方の世界の大切な方を偲ぶお時間です。
御供養では、故人や先祖の彼方の世界での幸せを願って、お経をお唱えしお供物を捧げます。
仏教では「徳」に当たる行為です。
廻向とは、此方の世界で過ごす私たちが、節目ごとに御供養を行うことで徳を高め、彼方の世界の大切な方が幸せであるようにその徳を振り向ける意味合いが含まれます。
徳を高め、徳を巡らせ、亡き方と繋がり、想いを馳せることは、彼方の世界で過ごされている方の喜びに繋がります。その喜びがまた此方の世界の私たちによい影響をもたらすのです。
お墓やご仏前に足を運ぶことも大切ですが、リモートでも十分にお気持ちは届きます。
場所よりもお時間をつくり心よりお参りすることが大切です。より彼方の世界に想いを届けるための橋渡しをお手伝いいたします。
ご一緒にお経をお唱えし、亡き方への想いを届けましょう。
ご先祖様、大切なご家族の方々など、節目節目に彼方の世界に旅立たれた方にご供養いたします。
ご料金(税込)
・祥月命日 18,000円~(お供え代込み)
①廻向お打合せ(30~40分)
リモートで廻向のお打合せと、故人との思い出などお話を聴かせていただきます。
②廻向(40~60分)
読経に加え、故人に想いをお届けできるようなお声掛けをしております。
後日、廻向之証・お供え等を「お印(おしるし)」として郵送でお届けします。
※上記はリモートでのご料金となります。直接ご訪問の場合は別途出張料がかかります。
彼方の世界とつながりやすい時期です。
年3回の御供養は大切な亡き方や、ご自身のルーツであるご先祖様に更なるご浄土にお向かい頂く大変貴重なタイミングでもあり、既にご浄土にいらっしゃるご霊様にも更にご昇格頂くための御供養でもあります。
そして「今」を生きる私たちが次の世代の方々のためのお徳積みをする行いでもあります(陰徳陽報)。
廻向(御供養)/お彼岸・お盆
ご料金(税込)
・一家につき5,000円(一家内なら何霊様でも)
御法要
彼方の世界の大切な方を節目節目で偲ぶお時間です。
節目としては、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、(十七回忌)、二十三回忌、(二十七回忌)、三十三回忌~とあります。
大切な方が「彼方の世界」での時を重ね、より極楽浄土に向かい、お力付いて穏やかに過ごされるように「此方の世界」の皆でご一緒にお経をお唱えし、喜びを共に致しましょう。
※年忌は「此方の世界」のお誕生日会の様なイメージでお考えいただくと良いかもしれません。
核家族化が進んだり、独身を選ばれる方も多いご時世です。
ご実家から独立されて菩提寺と縁が遠くなってしまったり、ご親族方と集まる機会が少なくなってしまった等、どのように御法要を行えばよいか迷われる方も多いと思います。
御法要は彼方の世界に旅立った方々の彼方での誕生日のようなものです。
出来得る限り節目の際は御法要を行い、大切なお身内の方に想いをお届けしましょう。
此方の世界から想いを馳せて、彼方でのご修行を無事に過ごしていかれるよう心を込めてご供養をいたします。
ご料金(税込)
・20,000~50,000円