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ご挨拶

白い花

彼方の世界と此方の世界を繋ぐお手伝いをいたします。

此方の世界で生きている私たちは、最期のときに向けて準備(この世での「行」=日々起こってくる出来事)を重ねております。

今世をより深く豊かに過ごすためには、自分の使命(役目)を知り惜しみなく全うすることと考えており、そのためには彼方の世界を尊び、先に旅立った大切な方々に想いを馳せることやご神仏に感謝させて頂くことで、彼方の世界の方々が我々に寄り添って下さるのだと考えております。

目には見えないお気持ちの世界ではありますが、だからこそ精神的な経験を積むことで、心を豊かに穏やかに過ごす一助になれば嬉しく思います。

「千吉喜の送り名」の大切にしていること

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大原清光
​真言宗高野山派 尼僧

物心ついた幼少の頃より憧れていた「僧侶」。
しかし寺族でもないのになれるはずがない・・・。

そんな中、今の尼僧の道に進むきっかけとなる善き出会いに40代半ばでやっとこさ恵まれ、大切な方が繋いで下さったご縁で更に仏道への道が開け、50歳で尼僧になることが出来ました。

現在、「皆さまの迷いや願い」をありのまま受け取り、それをご神仏に言霊でお届けし、皆様の想いが叶うという循環をひたすら続けていくことが私の学びとなっており、また、見えない存在の方々にお経をお唱えして悦んで頂くのは、私にとって至福の時間(お役目への活力)であります。

私には特別な能力はありません。ただひたすら愚直に自分の出来る行いを、誠実に一点の曇りもなくさせて頂く事が自分の一生の役目と感じております。

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黒田 めぐみ
​心理カウンセラー

心理カウンセラー歴20年以上
お客様の思い方や考え方を見直し、よりよい日常を過ごす手伝いをしております。きっかけは、夫との死別です。
彼方へ逝ってしまった夫と、此方に残された私。彼との思い出をたくさん聴いてもらい、想いを消化させる大切さがわかりました。消化とは、亡くなった夫と自分の想いを一体化させていくような、心の中で一緒に生きている感じです。
その状態は悲しみや怒りや辛さ後悔とは全く違います。
この感覚を皆さまにも感じていただけるよう、丁寧にお話を聴かせていただきます。

私たちは小さくて弱い生き物ですが、彼方の世界へ渡った大切な方々の想いは自分を大きく強くすることができます。
心の大切な後ろ盾になってくれるのです。

大切な方の想いと丁寧に触れ合うことで、ご自身の気持ちが整理され清らかな日々を過ごしていけるように精一杯お手伝いをいたします。
どうぞどのようなことでも安心してお話しください。

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協力:松井光穂

真言宗犬鳴派の僧侶を父に持ち、23歳の時に自らの意思で父のもと、技の伝授だけではなく精神性を含めた真言密教の厳しい修業の道に入る。
それ以来、この世の人々と天界をつなぐパイプ役として、迷い多き人々の心の拠り所となるべく、自らの使命を全うしている。

お客様から寄せられた声をご紹介

明朗会計で安心

戒名を生きているうちにつけられることを知りませんでした。自分らしい戒名で嬉しいです。亡くなってから知らない方につけていただくより、ずっといいですね。子供に負担をかけないですみました。

相場 様

55歳女性

お気軽にご相談ください。

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